Vol 2:市田 英雄


市田 英雄

INTERVIEW

社員インタビュー VOL.2

もっと近くで、もっと自由に地域に関わりたい
その想いで自治体から転職

コンサル 営業チーム

コンサル 営業チーム市田 英雄

【株式会社ふるプロ 社員インタビュー vol.2】

採用担当の島田です。株式会社ふるプロの雰囲気を知っていただくために、
「社員から見た、ふるプロってこんな会社!」 をインタビュー形式で紹介していきたいと思います。

第2回目は、コンサル営業チームの市田 です。
自治体から転職を決めた、その想いなどを聞いていきます。

〇 前職は、自治体の職員だったのですね。

はい。前職は土佐市役所でふるさと納税を担当していました。
仕組みの運用や事業者さんとのやりとりを通して、「これは地域にとって本当に大きな力になるんだな」と感じる場面がたくさんありました。

でも一方で、「もっと近くで、もっと自由に地域に関わってみたい」と思うようにもなって。それがきっかけで、民間の立場で地域を支援できるふるプロに入社しました。
今は、返礼品の企画や出品サポート、自治体との調整、事業者さんとのやりとりなど、幅広い業務を担当しています。

〇 民間の立場でふるさと納税に携わってみて、どうですか?

地域のチャレンジを、すぐそばで支えられる仕事だと実感しています。
たとえば、ある農家さんが「ネット販売なんて無理だよ」と悩んでいたとき、一緒に畑に行って写真を撮り、商品ページの文章も一緒に考えました。

寄付が少しずつ増えていって、「あのとき来てくれて本当に助かったよ」と言っていただけたときは、素直に嬉しかったですね。

今ではその農家さんと、たまに飲みに行くような関係になっています。
こういう関係性ができるのも、ただのデスクワークじゃない、現場と近いこの仕事ならではだと思います。

〇 社内から見たふるプロってどんな会社ですか?

ふるプロは少人数のチームですが、分からないことがあれば気軽に聞ける雰囲気ですし、無理なく成長できる環境です。

私自身、入社時点で特別なスキルがあったわけではありませんでしたが、
「地域のために何かやってみたい」という気持ちがあれば、それで十分スタートできます。

〇 現在、ふるプロでは新しいメンバーを募集中です。
 興味を持っていただいた方にメッセージをお願いします!

この会社で働く魅力は、
自分の仕事が“寄付”という形で目に見える成果となり、地域へ還元されていくこと。
その実感こそが、この仕事の一番のやりがいです。
地域の挑戦を、少しずつでも支えたい。
そんな思いを持っている方には、きっとやりがいを感じてもらえる職場です。
気になったら、ぜひ一度お話しましょう。お会いできるのを、楽しみにしています。